top of page
プロフィール写真.jpg

​松本のりひろ
プロフィール

・名前

松本 教博

(まつもと のりひろ)

 

・年齢

43歳

 

・出身地

香川県高松市

居住地

千葉県印西市

・住んだ事がある場所

東京(八王子)、埼玉、愛知(名古屋、春日井)、岐阜、兵庫(神戸)、大阪、山口、香川、千葉県

 

・家族

妻と私(結婚して10年)

・学歴

 公立大学の大学院を卒業
(理系、化学)

 

・過去の仕事 

〈整体師〉

4年間

整体施術5000回

施術人数650人

健康講座&健康相談

 

〈会社員〉

歯科材料メーカー

東証一部上場の化学会社

東証二部上場の建材メーカー

東証一部上場のタイヤ会社

 

 

・現在の仕事

〈個人事業主〉

整体施術

人生相談(コンサルティング)
占星術の鑑定
情報発信
講座やセミナーの開催

 


コンセプト

1.禄寿応穏

(ろくじゅおうおん)

 

これは、戦国時代に関東の小田原を中心に栄えた、北条家が掲げていた言葉です。


 

どういう意味かというと


「北条家の領土にいる人々の禄(財産)と寿(生命)が応(まさ)に穏やかであるように」
 

という事です。

財産も生命も脅かされている戦国時代に、「民衆が穏やかに暮らせますように!」という熱く温かい想いが込められた言葉でした。

 

 


私は、【禄寿応穏】を現代に合わせて、禄は《仕事》、寿は《健康》と解釈しています。

 


つまり、私が掲げるコンセプト【禄寿応穏】の意味としては

 

『私と縁がある人の仕事と健康が、穏やかで素晴らしいものになるよう、尽力する!!』

 

です。

 


ちなみに、私が【禄寿応穏】を掲げたのは、2021年の夏からなのですが
 

今は、より【禄寿応穏】が必要な時代であると、強く実感しています。

世界情勢が混乱し
日本経済も混乱し
人々は日々の暮らしに困窮し


北条家が【禄寿応穏】を掲げた戦国時代と同じ様に
現代でも、仕事や健康が脅かされています。


ですから、【禄寿応穏】の重要性がより高まっていると確信しています。

もし少しでも共感するところがあるのでしたら、共に【禄寿応穏】を目指す仲間になってくれたら嬉しく思います!

.感覚と感性を信じる勇気を持つ

最初に「感覚」と「感性」の意味をお話します。

 

国語辞典では、様々な意味が載っていますが


わたしのコンセプトでは


感覚
→「身体」で感じること。五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)のこと。


感性
→「心」で感じること。心で感じたことを表現すること。


を採用しています。

 

 


それで【感覚と感性を信じる勇気を持つ】をもっと具体的に表現するなら

頭で考えすぎないで!


論理や常識に頼りすぎないで!


それよりも身体で感じたこと、心で感じたことを大切にしてみない?

 

でも身体で感じたこと、心で感じたことを信じるのって勇気がいるよね。


頭で考えたこと、論理、常識を信じた方が楽だよね。

 

それでも、身体で感じたこと、心で感じたことを信じる勇気をもち、実際に行動した方が、あなたらしい人生になるはず。

 

きっと身体も心も健康になり、人間関係も良くなり、人生に充実感を持てるようになり、毎日が素晴らしく感じられる。

 

頭で考えただけでは見えてこない世界が、見えてくるよ。

 

何より勇気を出して選んだ、その時、とても清々しく誇らしくなれる。


そんな人生を歩めば、どんな結果だろうと、あなたも幸せで、周りも幸せを感じられるよね!

 


というニュアンスになります。


(あえて感性や感覚を強調して書いてみました!)

 


一番分かりやすいのは「健康」で


感覚(五感)が鋭ければ


知識や情報がなくても、良いもの、良くないものが選別できますし

調子を崩しそうになっても、すぐに気が付けますし

自分の身体に必要なものが感覚で分かりますし


どうやっても健康になっていくのです。

 


もしかすると今はピンとこないかもしれませんが「健康」以外にも、仕事や人間関係でも同じように感覚と感性が鍵を握っています。

 

 


ちなみに、よく「直感で選ぶ!」みたいな言葉を聞きますが


わたしの定義では


感覚と感性が極まり、様々な人生経験を経てつかみとれるのが「直感」だと思っています。

 

それは論理やデータをすっ飛ばして、パッと浮かんでくる閃きのようなもので、かなりの精度で良い方向に導いてくれます。

 


ですから、もし「直感で選んでいる」のに


健康に不安がある
人間関係でトラブルが起こる
家族仲が良くない
仕事が上手くいかない
悩みが尽きない


のであれば、それは直感ではない可能性が高いです。

 

 

実際、現代人は、生活環境や生活習慣の良くない影響を受け


直感の素となる「感覚と感性」が衰えているので


まずは「感覚と感性」を磨いていくのが大事でしょう。


人生ストーリー

プロフィール写真5_edited.jpg

 

では、なぜ私が

 

「上で紹介した2つのコンセプトを掲げているのか?」


について話していきます。

その理由を手短に言うと

 

《わたしが仕事や健康で上手くいかず、苦しんだ経験があるから》


《わたしが感覚や感性を蔑ろにして、人生の選択を誤ってきたから》

 

となります。

 

 


そんな経験があるからこそ、


【禄寿応穏】
【感覚と感性を信じる勇気を持つ】


を自ら実践し、より良い人生を歩める人を増やしていきたいのです!!

 

 

今までの人生を振り返ってみると


幼少期~高校生までは


喘息
顎関節症
自律神経失調症

になりました。

norihiro_10.jpg

大人になってからも

何とも言えない身体のしんどさ
適応障害
うつ病
足のすねの怪我
背中の痛み

などがありました。

norihiro_20.jpg

もしかすると「病院の全ての診療科をコンプリート」したかもしれません笑。

 


30歳くらいまで、そんな「不健康の総合デパート」という状態が続きましたが


ある時、病院での治療に見切りをつけ、様々な健康法や民間療法を試し、心身の健康を取り戻していったのです。

 

そして「今度は、人の健康のサポートをする!!」と一念発起し、整体を学び、一部上場企業を辞め、整体師としての仕事を始めました。

 

4年間で650人を超える方の健康をサポートし、仕事は忙しくも充実した日々を過ごしたのです。

matsumoto2.jpg

……と、ここで終わればハッピーエンドなのですが、残念ながら続きがあります。

 

せっかく充実した日々を送っていたにもかかわらず


「常識、理屈、理論」で仕事を捉えてしまい


自分の「感覚や感性」を無視し


整体師を辞めて、再び地元の上場企業の会社員として働き始めたのです。

 


それだけでは飽き足らず、さらに規模が大きく、誰しもが知っている一部上場企業に転職をしました。

 


安定がほしい
高い給料がほしい
社会的に認められたい

といった「常識、理屈、理論」を優先させ

 

心の奥底で感じること
身体の感覚
違和感

といった「感覚や感性」を無視した結果、

 

仕事に全くやりがいや意味を感じられず

 

懲りもせず、またも体調を崩してしまうのです……。

 

 

それで結果的に会社を辞める事になり


心身の健康を取り戻すために、半年以上の月日がかかってしまいました。

 


「何回同じ失敗をしとんねん!!」と自分を責めたりもしましたが


そんな事をしても全く前に進めません。

 


少しずつ体調が良くなるにつれて


「もう一度、健康、仕事、人生と向き合おう!!!」


という熱い想いがフツフツと腹の底から湧いてきたのです。

 

 


そして、今では


色んな人に会ったり
新しく学びを深めたり
本を読んだり
人の相談に乗ったり
占星術の鑑定をしたり
人のお役に立てるサービスを販売したり


しながら充実した日々を過ごしています。

 

そんな経験をしたからこそ


【禄寿応穏】
【感覚と感性を信じる勇気を持つ】


をコンセプトに掲げて


わたし自身がこのコンセプトで生きると決意していますし


縁がある人にこのコンセプトを伝え、実践できるようサポートしているのです。

プロフィール写真2.jpg
bottom of page